In the City
便利な都市部でワーケーション
spend the ON day
オンの日の過ごし方
沖縄では街でもリラックスムード満点です。日中はテレワークに精を出し、夜は地元の人が行く居酒屋や沖縄おばあ食堂を楽しむスタイル。沖縄名物「せんべろ」を始めとした地元民向け飲食店は安価で、沖縄の街の外食文化をたっぷりと楽しめます。また、惣菜の店もありますし、沖縄県産の野菜やフルーツがたくさんあるので、自炊派にも快適な環境があります。お土産店が軒を連ねる国際通りは片道徒歩20分程度。夜な夜な散歩すれば適度な運動になるかも?しれません。
例えば那覇の場合
朝食
絶品の朝食を楽しめます。安里駅前の栄町市場で買った「ポトホト」の珈琲豆で作る珈琲、牧志駅近く「プルミエ」で買った美味しいパン、エネルギーオーラが凄い沖縄県産野菜とフルーツで沖縄スペシャルの朝ごはんです。
午前のお仕事
お部屋で、集中力高まるテレワーク(リモートワーク)。
ランチ
近隣には飲食店やお弁当屋がたくさん。毎日店を変え、お気に入りの店を探しましょう。沖縄おばあ食堂で、珍しい沖縄メニューのオンパレードに圧倒されるのが楽しいです。
午後のお仕事
ランチに出かけたその足で、コワーキングスペースや図書館でのテレワーク(リモートワーク)も気持ちいいです。
珈琲ブレイク
気さくな地元の方が経営する近所のカフェで珈琲ブレイク。店員さんから地元情報を仕入れて和みましょう。
夕食
那覇名物「センベロ(千円で2~3杯のお酒+つまみ)」」を各店で楽しみ、締めはお部屋に戻り簡単な料理や、例えば惣菜店で買った「ジューシー」や「沖縄そば」で満足満足。
spend the OFF day
オフの日の過ごし方
休日は沖縄の海を満喫できます。海に囲まれた小島である沖縄では、街に居ても海はすぐそこ。ビーチへは徒歩やバス、レンタカーで。ダイビング免許も、送迎ありコースで数日で取れます。特にお薦めは、欧米人に既に人気の「慶良間諸島」。わざわざヨーロッパから来る価値がある世界遺産の離島の海へ、那覇の泊港から船で僅か2〜3時間で行けます。ハワイのワイキキにも似た北谷で人気のアラハビーチや、奥武島辺りの南部の海辺は誰も居ないような白砂ビーチもあります。
例えば那覇の場合
徒歩で行ける「波の上ビーチ」
那覇にも小さいながら白砂のビーチがあり、那覇の中心部から徒歩でも行けます。「千日」の名物ぜんざい(かき氷)は、波の上ビーチの比較的近所なので、行き帰りに寄りたいスポットです。
また、沖縄のタクシーは送迎無料なので、どこからでも気軽に呼べるのも嬉しいです。魚釣りがお好きな方には、「波の上うみそら公園」など南国の珍しい魚が釣れるポイントがいくつもあります。
世界遺産「慶良間諸島」が近い那覇
那覇中心部から徒歩でも行ける泊港は、各離島に行く船のターミナルです。冬以外の季節なら是非、慶良間諸島を訪れてみてください。慶良間ブルーと言われるその独特な景色はもちろん、シュノーケリングでも高い確率で会えるウミガメと一緒に泳ぐのも、決して夢ではありません。離島でしか味わえない、のんびり感のとりこになることでしょう。1泊2日2食付きで1万円以内の民宿やペンションも多いので、那覇からの小旅行にピッタリ。
「瀬長島ウミカジテラス」
沖縄はレンタカーが安価。最近人気の瀬長島には、日帰り温泉施設もあります。沖縄随一のおしゃれスポットで飲食やショッピングを楽しんだり、潮の加減では磯遊びもできます。那覇空港の滑走路が近く、上空には大迫力で飛行機が行き交います。
「美らSUNビーチ」「イーアス沖縄豊崎」「アウトレットモールあしびな~」「道の駅 豊崎」
地元の若者から人気の「美らSUNビーチ」は白砂が続き楽しい雰囲気。すぐ近所には、沖縄初の水族館&ショッピングモール「イーアス沖縄豊崎」があります。「アウトレットモールあしびな~」や「道の駅豊崎」も近いのでセットで訪れるのがオススメです。
北谷の「アラハビーチ」や、奥武島方面の南部の海へ
アメリカンビレッジが人気の北谷や、その近くのアラハビーチへはセットで行けます。ハワイのワイキキにも似た雰囲気で人気のアラハビーチや北谷へは、那覇から路線バスでも行けます。
人の少ない美しいビーチがお好きならば、レンタカーで南城市方面の奥武島を目指しましょう。南部には、「百名ビーチ」や「新原ビーチ」などいくつかの美しいビーチがあります。